Archive for 10月, 2009

10月 26th, 2009

アレクサンダーテクニークで、ボーリング

先日、BodyChanceのプロコースの遠足で、ボーリングに行ってきました。

遠足といっても、ただたんに遊びましょうということではなくて、
実践的にアレクサンダーテクニークを応用することを楽しんでいます。

前回は社交ダンスでした。
私がトレイニーのときは、バッティングセンターへ行きました。

今回は、ボーリングをしながらアレクサンダーテクニークを使うという試みです。
もちろん教師が同行するので、ハンズオンワークを受けながら、ボーリングを楽しみます。

(ちなみに大阪校の遠足はカラオケということで、そちらも大いに盛り上がったようです。)

1ゲーム終わった後、生徒さんたちのフィードバックを聞いたのですが
「頭・脊椎の関係を大切にすることは、すごく重要だった、
安定感が違う・集中力が違う」
と口をそろえていっていたのは興味深かったです。

もちろん、そうだろうとは思っているけれど
実際に体験して、実感がこもった結論がでるというのは、
頭で「頭・脊椎の関係が大事だよね」といっているのとは、全然違う。

何かを学ぶとき、うまい人の真似をしたりすることもあると思うのですが、
付け焼刃で他の人のフォームを盗もうとするよりも、
アレクサンダーテクニークの基本、”頭・脊椎の関係性をより良いものにしながら行う・・・”ということに集中したほうが、
身体の安定が保ててよいとのことでした。

それを聞いて、「うーん、深いなー」と思った。
ついつい、人と比べたり、人のうまい人の真似をしたくなったりするものね。
そうすると、自分を忘れてしまったりすることがあるもんね・・・。

もちろん、ボーリングにはボーリングのテクニックというものがあると思うのですが、
それ以前の問題、「心身のありかたを面倒見る」ことは、とても大切で、しかも難しい・・・というを、
ゲームをしながら実感されたようです。

私もレッスンをするだけでなく、少し遊ばせてさせてもらったのですが、
ボールを手放す瞬間の緊張感・・・
一番大事な一瞬が、一番緊張しやすく、一番コンディションを崩しやすい。
ほんと、メンタル面って、大切で、シビアなものだなあと、
超素人ボーリングで痛感しました。

目的を達成するために、
目的達成のための過度の緊張感を手放す。
目的のために必要な手順のひとつひとつを大切にする。
頭ではわかっていても、実際に行うのはクリアな意図が必要。

帰り際「スポーツをしたというよりも、将棋を指した後みたいな気分」
というFさんのコメントが印象的でした。

10月 23rd, 2009

解剖学の本をゆっくり

解剖学の本を読んでいます。

BodyChanceの「ボディ・シンキング コース」(主な骨・筋肉構造を学びます)でよく使われている本があるのですが、それを読んでいます。

私はボディ・シンキングの授業には顔を出していないのですが、
興味があるので「自習しよう」と、うきうきモードで本を読み始めました。

しかしながら、
日本語なのに、意味よくがわからない。
活字はそんなに多くないのですが・・・。

ちょうど、英語版も持っていたので、そちらと読み比べてみると、
どうやら英語版のほうがわかりやすそうです。

わかりやすそうだけど、英語が苦手な私には、知らない単語がいっぱい・・・。

でも、まあマイペースで読み進もうと思って、
ちょっとづつ、読んでいます。

日本語版もあるしね・・・なんて、楽観的でいたら、
読み比べていると、書いてあることが違ったりするのです。

言いたいことは同じなんだろうけれど、
表現の仕方が違って、混乱を起こすことしばしば・・・。
(まあ、言語が違うということは、そういう事なのかもしれないけれど)

そもそも、英語力に自身がないので、
「えー・・・、私の英語の理解が間違っているのかなあ」
なんて、英文法の本をひっぱりだして、
解剖学の勉強のつもりが、いつの間にか英語の勉強になってしまったりで、
だいぶ時間がかかります。

でも、
日本語でならあっという間に読めてしまう文章を時間をかけて読むことは、
なんとも充実した学びになっている気がします。

書いてあることも、簡単なことだったり、すでに知っていることだったりするので、
きっと日本語で読んでいたら、さらっと素通りしてしまいそうなのですが、
英語で読んでいると、じっくり、うんうん・・・という具合。

あたりまえながら、「英語ではそう言うんだー」なんていう楽しみもあって良いです。

活字を読んでいると、音を知りたくなります。
読み方はこれであっているのかな?というときに、
英語を入力すると、音声を流してくれるサイトを見つけました。
しかも、アメリカ英語のクリスタルさん、イギリス英語のチャールズさん・インド英語でAnjaliさん・・・など、人(?)を変えて発音してくれるのです。

ついつい面白くなってしまい、
次はこの人に発音させよう・・・
と、遊んでいるうちに、どんどん日がくれてしまいました・・・。
http://www.research.att.com/~ttsweb/tts/demo.php

このペースで、毎日少しづつ、1年くらいかけて本を読むのもいいな、
なんて思っていますが、私にとっては継続するのが一番難しいことなので、
どうなることやら・・。

「勉強!」と追い立てられると苦しくなってしまうので
「楽しいな」と思って続けられるように、無理しないでおこうと思います。

1日、1ぺージで、がんばろう。(半ページでもいいや)
きっと慣れてきたら、語彙力も増えて、そんなに時間がかからずにすむのではないかなあ。