~心と体はひとつのもの!~
無意識にやっている緊張に気づいて、自分の心、体と仲よくしよう!

疲れやすい方、やりたいことがあるのに体の不調でできない方、ひきこもりの方、生きにくさを感じている方ご参加下さい!
*支援者、ご家族もぜひ!

平成29年度 東京ウィメンズプラザフォーラム 参加事業
アレクサンダー・テクニーク ワークショップ
~心と体はひとつのもの!~
無意識にやっている緊張に気づいて、自分の心、体と仲よくしよう!

日時
1.  2017年10月28日(土)  9:20 ~10:40
講師:上原知子
2. 2017年10月28日(土) 11:20~ 12:40
講師:海津賢
定員
各10名
参加費
1,000円
場所
東京ウィメンズプラザ 第2会議室B
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67
内容
*心と体はひとつのもの!*
★無意識にやっている緊張に気づき自分の心や体と仲良くなりましょう!
★ご自身の緊張バランスの習慣と向き合う、体験的なワークです。 (治療ではありません。)
申込
アレクサンダー・テクニーク普及会事務局
担当:MIYUKI
電話番号 : 080-2725-7939
email : miyufine@jcom.zaq.ne.jp
お名前、参加希望時間、ご連絡先(電話・メールアドレス)をお知らせ下さい。

ワークショップ概要

疲れやすい方、やりたいことがあるのに体の不調でできない方、自分の体は弱いものだとあきらめている方、引きこもりの方、生きにくさを感じていらっしゃる方を対象としたレッスンです。ご家族や支援されている方もぜひご参加ください。

アレクサンダーテクニーク(自分で自分の過度な緊張をやめていく)の入り口をご紹介します。
教師は言葉を使ったり、生徒さんの体に触れたりして、レッスンをすすめていきます。アレクサンダーテクニークは「治療」や「セラピー」ではありません。ご自身で、ご自身の体や心とゆっくり向き合い、見つめていきます。その中で、緊張しすぎている習慣をやめるという実践的な体験、学びをしていきます。この学びを参加者どうしで共有しあいましょう。

*申し訳ありませんが、意識がひどく拡散されている方、コミュニケーションがまったくとれない方については、ご対応することができません。

*集団(10名以下)の中に居られて、対話のできる方が対象です。

*アレクサンダーテクニークの教師は、医師ではありませんので、ご自身で体調の責任を持つことに同意し、参加していただくことをご了承ください。

*レッスンそのものは、緊張をやめるのが目的ですので、ゆったりとしたものです。

プロフィール

〇上原知子 (Tomoko Uehara)
アレクサンダー・テクニーク・インターナショナル(ATI)認定教師 / 昭和音大 ミュージカルコース非常任教師
俳優の基礎トレーニングとしてアレクサンダーテクニークを学びはじめる。
2003年アレクサンダー・テクニーク・アソシエイツ東京を卒業し、教師の国際認定(ATI)を得る。アレクサンダーテクニークの専門スタジオBODY CHANCEでスタジオマネージャーとして勤め、現在はフリーランスの教師として個人レッスンやカルチャーセンターなどで指導を行っている。
http://tomokowork.com/

〇海津賢 (Ken Kaizu)
作編曲家・鍵盤奏者 / 英国アレクサンダーテクニーク指導者協会(STAT)認定教師 / 音楽ワークショップ・ファシリテーター
CM、映画、アニメーション、舞台音楽、企業用プロモーションビデオ、展示会用音楽などの作曲、編曲、即興演奏を手がける。突発性難聴をきっかけに2010年よりアレクサンダーテクニークの手ほどきを受け、アレクサンダーテクニークスタジオ東京 教師養成講座を卒業。近年ではドキュメンタリー映画 “The Birth of Saké” の音楽を作曲し、米国トライベッカ・フィルム・フェスティバルの “審査員特別新人監督賞” をはじめ海外で10の賞を受賞。また、米国Facebookのコマーシャルなどを作曲。
http://www.thesounder.net

〇MIYUKI
小学校図工教諭や 特別支援学級担任の職業経験あり。
中学生の頃から不登校に悩み、20年以上も体の不調を我慢し続けたことで、5年前には、立っていること、座っていることすら困難になり、崩れた豆腐のような状態となり、絶望的な境地に陥りました。
病院ほか様々な代替療法を受け、渡り歩きましたが、すぐにぐったりと床に転がってしまいました。
しかし、アレクサンダーテクニークを学び始め、自身の習慣と向き合うことを地道に確実に積み重ねていくうちに、かつて失ったはずの自身の体の機能が徐々に徐々に、回復方向へ導かれていきました。奇跡的事実でした。
レッスンの過程で、教師や仲間が一緒にいる中で、自身を成長させていけるステップ一つひとつは「生きる希望」そのものでした。
今でもかけがえのない宝物として私の中で生きています。
この喜びや感動を多くの人に伝えるべく、活動をしています。

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