今日は、口のなかの自由さを許してあげましょう。
　
口の中、上あごの後ろ側には、軟口蓋という柔らかい部分があります。
舌も、口の中で柔らかく自由に動けます。
のどの奥をラクにして、持っているスペースを許してあげましょう。
奥歯をかみしめていたら、やめてあげます。
　
それによって、顎がラクになったり、首がラクになったり、呼吸がラクになったり、
眼の緊張がゆるんだりしますか？
口のなかの潤いに影響はありますか？
　
あなたの口の中が自由になると、話すこと、考えるスピード、味覚の楽しみ方などに変化はありますか？
　
自分の実験を楽しんでください。