時間に対しての焦りがなくなり、作業効率がよくなる

昨日の目覚めのクオリティが衝撃的だったので、昨夜も期待しつつ、自分を方向付けながら眠りについたけど、今朝はやっぱり眠かったな・・・。

でも、1時間早く目が覚めて、その後も布団の中にいながらも2度寝せずにすんだから、方向性を考えないで寝る時より、睡眠の質はいいのかも?

もうしばらく、アレクサンダーテクニークと睡眠の状況について観察を続けて見ます!

それから今朝は時間との関わりでよい体験があったのです^^

朝、かたづけと掃除をしてから家を出るのですが、いつもなら「あと○○分しかない!」と思うのに、今朝は「まだ○○分ある」と捉えることが出来た事が(自然に)とてもよかったです。

だからといって「いつもと違うわ!ルルル〜♪」と思う事もなく、ほんと淡々とやるべきことをどんどんと片付ける事ができたのです。

いつもは頭の中で、いらないおしゃべりが多すぎるんですね「急がなきゃ」とか「コレとコレとコレ、時間内にできるかな〜(>_<)」とか。 よく”時間に使われるのではなく、時間を使え”ということを聞きますが、今朝は”時間を使う”ができたように思います^^ 出かける予定より時間が遅れた時も、冷静に頭の中で計算し「大丈夫」と何事もないように動揺せずにいられたことも、我ながら素晴らしい! いつもなら、慌てて鍵を閉めて「あ、暖房消したっけ? 洗濯機の水止めたっけ?」と、何かが気になってもう一度確認し2度手間3度手間となることも多いのですが。。。 なぜ、頭と脊椎を方向付けるだけで、物事を進める作業効率が上がったり、時間に対して冷静でいられたりするのでしょうか。 アレクサンダーテクニークを行うと、エネルギーの浪費を防ぎ効率的に動く事ができると言いますが、それが要因なのかしら。 いつもの私は、時間を気にし過ぎたり、脳内のおしゃべりが無駄だったり、エネルギー効率がとても悪いのですね。 1日中アレクサンダーテクニークを使うという課題は、意外にもそれほど大変ではなく、とても快適に進んでいます^^