話しながら、骨盤の底を認識する

今日は、人と話すときに、自分の骨盤の底を認識しながら会話をしてみましょう。

 

会話をするときは、話し相手や話の内容に夢中になって、知覚が上の方に集中したり自分全体の存在を忘れがち。

骨盤の底を認識しながら話すことは、話に夢中になるだけで無く、なんとなく自分の身体全体の存在を思い出したり、バランスを取り戻すことに役立つように思います。

 

話しつつも、骨盤の底の存在に気づいていると、

あなたの声や、伝えようというエネルギーバランスには変化があるでしょうか。

相手とどのような雰囲気で一緒にいられるでしょうか。