食事中の焦りとアレクサンダーテクニーク

食事の時の習慣って、結構強いのだなと気づいた。

無駄に急いで食べようとしているみたい。

外食の時や、人と一緒の時はそうでもないけど、1人の時や、子供と2人の時はそういう傾向が強いみたい。

無意識に、自分の食事を軽視しているのかも。
ひとりご飯は、料理ともいえないご飯になったりするし、自分の食事関係を、もっと大事にできそう。

頭・脊柱を方向づけて食べると、お箸の持ち方も自然と変わり、ギュッと握るような力みが減る。
指が長くしなやかな状態でお箸を使うことが出来る。

空間と時間がゆったりして、ちょっと手持ち無沙汰な感じがした。
この手持ち無沙汰感を埋めるために焦りたくなる。

これが手持ち無沙汰ではなく、くつろぎだと感じられるといいな。

そういえば私は、くつろぐ時には、人がたくさんいるカフェとかの方落ち着く。

静けさに慣れていないのかも。