ぐちゃっとつぶれる悪い姿勢

アレクサンダーテクニークを学んでいたって「ぐちゃ」っとつぶれたい。

つぶれたいときもあるし、つぶれるし。

つぶれることに、罪悪感を抱かずに、堂々とぐちゃっとなれることがうれしい。

ああ、わたしは自由なんだなー、と思える。

首をラクに、頭を上へ前へ、背中が長く広く を、やる自由も持っているし、

ぐちゃっとなって、悪い姿勢をする自由も持っている。

選択という自由。

わかっていて、やっている、という自由。

それを許している、という自由。

ぐちゃっとつぶれるのは、習慣的な行為ではあるけれど、無意識的習慣を行っているのとは違うという開放感。

言い訳してるようでもあり、
すっごい本心でもある。

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